電気設備工事と電気通信工事の違いとは?それぞれを詳しく解説

2026.02.24

大分県を中心とした九州地方にて電気設備工事・電気通信工事を承っております、株式会社豊後電通です。

同じ「電気」がついていても、内容は異なる電気設備工事と電気通信工事。
就職を考えている方だと、どっちが自分に合った仕事内容なのか、企業選びで迷うかもしれません。

今回は、この2つの詳細と異なる点について解説したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ 電気設備工事とは?

電気設備工事とは電気を受け取る、もしくは電気を利用するうえで必要な設備を新設・移設・保守する工事です。
電気工事とも似ていますが、電気工事は設備設置だけでなく、各種配線工事や設計なども含むため、電気設備工事はその一角に過ぎません。

とはいえ、電気設備は大小含めて数が多く、工事内容も幅広いです。
ビルやマンションなどの大きな建物で使用する、発電所から送られてきた高圧電気を低圧に変換する「キュービクル」といった電気工作物から、コンセントやスイッチまで電気設備です。
通信設備の設置も、電気設備工事のひとつともとれるため、次に紹介する電気通信工事ともまたがっているといえます。
設備の運び込みにおいてクレーンなどを使用すること、取り扱う電圧が大きいことがあるため、工事は危険を予測しながら慎重に進められます。

■ 電気通信工事とは?

電気通信工事とは、インターネットや電話などの情報通信ができるように、配線や設備設置をする工事です。
よくあるのはネットワーク機器の配線や設置ですが、監視カメラやインターホンの設置、建物内の放送設備の設置なども電気通信工事に含まれます。
電気とついてはいますが、これらで取り扱う電圧は非常に低く、電気信号を問題なく受配電できるよう施工するのが重要視されます。

なお、電気通信工事と電気工事は別ものです。
建設業は28業種に分かれていますが、このなかで電気工事と電気通信工事は別業種とされています。
ただし、IoT家電などの通信と電気による稼働が一体化したものが登場していることから、両方の工事が行えると将来的には大きな強みになるかもしれません。

■ それぞれの違いについて

両者の違いについて、もう少し掘り下げてみます。

・資格

電気設備工事の場合、電気工事士・電験三種といった資格が必須です。
電気設備工事を含め、電気工事は感電や漏電の危険と隣り合わせのため、取り扱いには正しい知識がないといけません。
反面、電気通信工事は弱電なのでこのような感電の恐れが少なく、一部は資格がなくても携われる作業もあります。
電気通信工事で必要とされるのは、工事担任者・電気通信主任技術者といった、電気工事士などとは別の資格です。

・就職先

どちらも重要なインフラを担うため似た部分もありますが、電気通信工事はIT分野にもまたがるため、データセンターや携帯キャリアの基地局なども就職先に含まれるでしょう。
電気設備は建物の建設以外に、ビルメンテナンスや鉄道、プラントなどの産業を支えるため、電気を通じてさまざまな分野にかかわれるといえます。

・就職の難易度

どちらも人手不足なので未経験者でも募集をかけていることが多く、就職難易度はあまり高くありません。
資格がなくても携われる作業は多いため、工事をしながら内容を覚えて、資格を取得する流れも珍しくありません。
ただし、ひとり立ちを考えている場合は、会社に在籍しているうちに高難易度の資格を取得しておいたほうが有利です。経験年数も積めて受けられる工事が増えるためです。

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電気設備工事・電気通信工事の両方を行っているため、幅広い工事にチャレンジして経験を積めます。
資格を取得できましたら手に職をつけられますので、食べるのに困りません!

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■ まとめ

電気設備工事とは、安全に電気を受け取る電気工作物や、照明・機械などを利用できるようにする設置・保守をする工事です。
電気通信工事は、通信インフラが使えるように配線・設備設置をします。
取り扱う電圧や資格の違いはありますが、どちらも需要の高い工事のため、どの道に進んでも将来的には明るいといえます。

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